個人事業主の複合機やプリンター選び!低印刷コストがオススメの理由とは?

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個人事業主プリンター、複合機
お悩み人

個人事業主として、どの複合機やプリンターを選べばいいのかな?

どんな複合機やプリンターが最適なのか悩んでしまいますよね。

ジョン

選び方一つで業務の効率やコストの面でも大きな差が出るもの。低印刷コストの複合機を選ぶことで、経済的になりますよ。

この記事でわかること
  • プリンター・複合機選びについて
  • 低印刷コスト複合機の利点とは
  • A4、A3サイズの複合機
  • オフィス用と家庭用の違いとは
  • 複合機のレンタルやリースについて

適切な複合機やプリンターの選びは、ビジネスを効率的にするカギですよね。

エコタンクのような大容量の複合機は、インク交換の手間が少なく、印刷コストを抑えることができるんです。

具体的な例として、頻繁なインク交換のストレス軽減、レーザーと比べて印刷コストダウンがあります。

この記事では、低印刷コストで活躍する複合機を中心に、A4サイズからA3サイズ対応の機種まで、個人事業主に最適な複合機とプリンターを紹介します。

また、初期投資を抑えたい方のために、レンタルやリースもご紹介していますので、これから「プリンター複合機」を決めようと思う方は参考にしてみてくださいね。

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類似商品と比較もわかりやすく選びやすい!

この記事を書いた個人事業主
  • 会社員から独立し個人事業主になりました
  • 開業準備に必要なものを中心に当サイトでご紹介しています
  • ブログ歴5年で本業×ブログの二刀流で活躍を目指しています
目次

個人事業主のプリンター・複合機選び

個人事業主複合機
プリンター・複合機選び

開業すると設備資金や運転資金も必要なので、50~100万円の複合機はなかなか購入できないですよね。

それでも安価な「プリンター、複合機」を購入しても、印刷速度機能印刷コスト色合いなど機器によって変わります。

プリンター・複合機選び

僕は3つのパターンで決めました

  1. 出力少ない、スキャン、コピーたまに使う
    • 家庭用プリンター・複合機など
  2. 出力多い、スキャン、コピーも使う
  3. 大量出力、スキャン、コピーも使う
    • 判断がつかないので「コピー機.com」などに相談
      複合機のリース(業務用向け複合機)

僕は②の「出力が多く(月200~500枚)、スキャン、コピーも使う」ことを想定していました。

購入するとずっと使えるものではないので、安いものは耐久性印刷コストがかかってしまいます。

会社員時代コピー機担当をしていたので、会社を退職する時に詳しい方に相談し、最初は低コストの小規模オフィス用複合機を導入しました。

低印刷コスト複合機(エコタンク)を使うことで

低印刷コスト複合機
低印刷コストの複合機

僕が低コスト複合機(エコタンク)を選んだ理由は、その使い勝手の良さと経済性のバランスです。

日々の業務で多くのドキュメントを扱うので、この複合機はまさに救世主でした。

低印刷コストの複合機でも必要な機能も備わっており、業務や仕事で困ったことはありません。

低コスト複合機(エコタンク)を使っている感想がこちらになります。

資料提出で、500~800枚(モノクロ)くらい出力することもありますが問題なく使えています。

大容量なのでインク交換頻度が少ない

僕が使っている複合機の一番の魅力は、インクの大容量です。

A4サイズの文書がブラックで約7,500枚、カラーで約6,000枚印刷可能です。

これは、インク切れの心配がほとんどなく、突然の業務ストップを防ぐのに大きな役割を果たしています。

インクなのでレーザーより印刷コストが安い

インクを使用するプリンターは、レーザープリンターよりも印刷コストが安いです。

低印刷コストの複合機
(インク)
レーザー複合機
(トナー)
  • モノクロ印刷程度
    約0.40.9円
  • カラー印刷
    約1~4.1円程度
  • モノクロ印刷
    約2~3円程度
  • カラー印刷
    約10~20円程度

たとえば、モノクロ印刷で約0.4~0.9円、カラー印刷で約1~4.1円と、コストパフォーマンスは抜群です。

レーザーも候補にあったのですが、仕事でよく印刷するため、低印刷コストの複合機を選びました。

印刷スピードもわりとはやい

低印刷コストの複合機でも、印刷スピードは比較的速いです。

低コストで経済的な複合機を選びながらも、印刷作業も効率的に処理できる利点があります。

大量印刷もできる

一度に500~800枚(モノクロ)くらい出力することもありますが、多少印刷スピードは落ちるけど問題なく使えています。

大量印刷に対応することで、業務効率の向上やタイムリーな納品など、個人事業主のあらゆる業務を満たすことができます。

デメリット:サイズと価格

家庭用に比べて本体は大きく、価格もやや高めです。

しかし、そのパフォーマンスを考えれば、これは小さな犠牲と言えるでしょう。

個人事業主「複合機・プリンター」のオススメは低印刷コスト複合機

引用元:EPSONビジネスプリンター

初期費用は家庭用より高くなりますが、業務用の複合機よりは安いです。

高性能かつ低コストなので、インクを高頻度で購入しなくてよいのがメリットです。
(ブラックならボトル1本で約6,000枚)

業務用は高くて導入できない、でもよく出力する場合にはオススメです。

①A4サイズの複合機

  • A4プリント(片面・両面)
  • 連続コピー、連続スキャン、FAX
  • モノクロ約0.4円、カラー約1.0円
  • 印刷速度:モノクロ15ipm(約15枚/分)
    印刷速度:カラー8ipm(約8枚/分)
  • 重さ約7.0kg
  • 耐久枚数は約5万ページ
  • A4プリント(片面・両面)
  • 連続コピー、連続スキャン、FAX
  • モノクロ約0.8円、カラー約2.2円
  • 印刷速度:モノクロ24ipm(約24枚/分)
    印刷速度:カラー15.5ipm(約15.5枚/分)
  • 重さ約13.0kg
  • 耐久枚数は約15万ページ

②A3サイズ対応の複合機

  • A4・A3プリント(片面・両面)
  • 連続コピー、連続スキャン、FAX
  • モノクロ約0.9円、カラー約2.2円
  • 印刷速度:モノクロ23ipm(約23枚/分)
    印刷速度:カラー23ipm(約23枚/分)
  • 重さ約22kg
  • 耐久枚数は約20万ページ

  • A4・A3プリント(片面・両面)
  • 連続コピー、連続スキャン、FAX
  • モノクロ約0.8円、カラー約4.1円
  • 印刷速度:モノクロ30ipm(約30枚/分)
    印刷速度:カラー30ipm(約30枚/分)
  • 重さ約28kg
  • 耐久枚数は約30万ページ

オフィス用品サイトで比較しながら選ぶのもオススメ

プリンターや複合機の種類も豊富なので、オフィス用品通販サイトでの購入もオススメです。

ASKULなら類似商品との比較が詳しくできるので選びやすいです。

個人事業主にオススメのオフィス用品通販サイト
(登録も無料です)

プリンター・複合機には、コピー用紙やインク・トナーが必要です。

買いに行かなくても事務所まで届けてくれるので、個人事業主や法人に便利なサービスですよね。

オフィス用品通販サイトのこともご紹介していますので、参考にしてみてください。

プリンター・複合機は使い方で決めてみよう

個人事業主プリンター・複合機
プリンター・複合機使い方

会社員時代は、日々の業務や仕事で「コピー、FAX、プリント、スキャン」はよく使っていましたよね。

使い方によって、プリンターにするのか複合機にするのか決めてみましょう。

  • プリンター
    →プリント機能
  • 複合機(大型・小型)
    →コピー、FAX、プリント、スキャン機能

最初は小規模オフィス用の複合機が使いやすいです。

経営するのも自分なので、コピー、FAX、プリント、スキャンもあり、使える機能があっても困らないですよね。

なぜかと言うと、僕は家庭用プリンターを持っていたけど、難しいと思った理由がこちらです。

プリンターで開業すると難しいと思った3つのこと

  1. 月の出力枚数:200~500枚想定
    → 
     プリンターでは業務・仕事が難しい
  2. スキャン:たまに使う
     ✕
     連続でできないと業務・仕事が難しい
  3. コピー:たまに使う
       連続でできないと業務・仕事が難しい

打合せ時にコピーやスキャンをすることもあるので、連続でできないと不便ですよね。

開業後の想定もしながら決めていくのがオススメです。

オフィス用と家庭用の比較内容

家庭用プリンターと小規模オフィス用を使って、比較した内容がこちらです。

使っての比較です

スクロールできます
内容小規模オフィス用
プリンター・複合機
家庭用
プリンター・複合機
プリンター
複合機
イメージ図
家庭用プリンター
初期費用5~15万円数万円
印刷スピードはやい安い機種は
おそい
両面印刷できるできない
ものあり
スキャン連続1枚ずつ
用紙サイズA4・A3など安い機種だと
A4が多い
FAXできるできる機種
あり
大量印刷できる不向き
インク代ときどき定期的に
購入必要
各製品の比較

安いプリンターや複合機は「業務・仕事」に問題がでる場合も

安いプリンターや複合機は、初期費用を抑えることができるけど問題点もあります。

  • 印刷スピードが遅い
  • 両面印刷できない場合も
  • 給紙枚数が少ない
  • 連続コピーができない
  • 連続スキャンができない
  • 初期費用は安いがインク代が高い

使ってみると、業務や仕事で使える「プリンター、複合機」を購入しないといけないケースも発生します。

開業すると最初は複合機のレンタルがオススメの場合もあり

複合機のレンタルは、月にどれくらいの枚数を使うのか検討できるところがオススメです。

僕は開業してすぐに小規模事業用の複合機を購入、短期間はレンタル複合機を使って判断すれば良かったと後悔しています。

複合機レンタルのメリット

  • 購入せず複合機を定額料金で使える
  • 途中解約もできる
  • 開業して使う枚数の把握ができる
  • 複合機の購入、リースの検討材料に
  • 7日間フリートライアルできる

複合機レンタルデメリット

  • 長期で利用すると高くなる
  • 途中解約すると、契約期間分の料金が発生

複合機レンタルはメリットデメリットありますが、開業してどれくらい使うかの判断材料にもなりますよね。

プリント革命の複合機なら、初期費用、カウンター代、インク・トナー代、送料・保守代が0円です。

月8,800円~から複合機のレンタルができます。

毎月定額料金
\プリンター複合機のレンタル/

レンタルの比較もご紹介しています

プリンター・複合機のレンタル内容もご紹介していますので、参考にしてみてください。

個人事業主複合機の「リース・レンタル」は印刷枚数が増えると検討

個人事業主複合機レンタル・リース
リース・レンタル検討

安い複合機も当然ありますが、大量出力に不向き高額の複合機は開業時になかなか購入できない

このような問題点もありますよね。

開業して印刷枚数が増えてくると予想できる場合は、レンタルまたはリースの検討をしてみるのもオススメです。

  • レンタル
    短期間で使い、実績を作って購入またはリース
  • リース
    説得力ある資料を作成し審査に申し込んでみる

大型複合機の購入・リース・レンタル比較

スクロールできます
内容
複合機の購入

複合機のリース

複合機のレンタル
所有権個人または法人リース会社レンタル会社
初期費用すごく高い安い
(初期費用0円など)
レンタル会社による
月の
ランニング
コスト
安い高い
(月のリース料金+カウンター料)
高い
(月のレンタル料金)
利用期間自由3~6年長期・短期
途中解約できないできる
審査なしありなし
機械の選択できるできるできない
各製品の比較

複合機のリースについてもご紹介していますので、参考にしてみてください。

さいごに:しっかり検討してプリンター・複合機を選ぼう

安いからといって初期費用があまりかからないプリンターや複合機を使うと、耐久性印刷コストなどの問題が発生します。

日々の業務や仕事内容に合った、プリンターや複合機を選ぶのが良いですよね。

開業する時の「プリンター・複合機」選び

僕は3つのパターンで決めました

  1. 出力少ない、スキャン、コピーたまに使う
    • 家庭用プリンター・複合機など
  2. 出力多い、スキャン、コピーも使う
  3. 大量出力、スキャン、コピーも使う
    • 判断がつかないので「コピー機.com」などに相談
      複合機のリース(業務用向け複合機)

プリンターや複合機にはコピー用紙やインクも必要です。

個人事業主向けのオフィス用品通販サイトもご紹介していますので、参考にしてみてください。

ジョン

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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