個人事業主が初めて見積書を作ってみた!作り方と便利だった方法

個人事業主見積書

個人事業主として仕事をしていると、取引先から「まずは見積書をいただけますか?」と言われることがあります。

お悩み人

個人事業主の見積書って、どうやって作ればいいの?

このようなお悩みありませんか?

いぐねこ

僕も最初は同じところで悩みました。

会社員のときは会社の書式を使えばよかったのですが、個人事業主になると見積書も自分で用意する必要があります。

僕も最初は、

  • 見積書ってどうやって作るの?
  • Excelで作るの?
  • どんな項目が必要?

といろいろ悩みました。

そこで実際に調べながら、Excelで事業用の見積書を作ってみることにしました。

この記事の内容

この記事では、僕が実際に見積書を作ってみた体験をもとに、

  • 個人事業主の見積書の作り方
  • 作成した見積書
  • 見積書でトラブルを防ぐためのポイント

などをご紹介します。

実際に作って運用してみると、見積書自体はシンプルですが、

  • 備考欄を書いておくとトラブル防止になる
  • フォーマットは最初にしっかり作っておくと楽

といった実務で気づいたポイントもありました。

いぐねこ

これから個人事業主として見積書を作る方の参考になれば嬉しいです。

このサイトの運営者
いぐねこ
  • 会社員から独立して個人事業主になりました
  • 法人企業と仕事のやり取りする個人事業主です
  • 個人事業主で準備したことを記事でご紹介しています
目次

個人事業主になって初めて見積書を作ることになった

個人事業主として仕事を始めたころ、ある取引先からこんな連絡が。

取引先

まずは見積書をいただけますか?

いぐねこ

わかりました!作ってお送りします。

そんなやり取りをしたあとで、
「そういえば、見積書の書式を準備していない」と気がついたんですね。

会社員のときも見積書を扱うことはありましたが、そのとき使っていたのは会社で用意されていた書式。

会社名や住所、レイアウトなどはすでに決まっていて、項目や金額を入力すれば、見積書が完成する仕組みでした。

いぐねこ

自分で一から作るという経験は、ほとんどなかったんですね。

いざ個人事業主として仕事を受けるようになると、当然ながら会社の書式は使えません。

自分の事業として見積書を出す以上、事業名や住所、レイアウトなどもすべて自分で用意する必要があります。

お悩み人

見積書もしっかり準備が必要なんですね。

いぐねこ

そうなんです。会社員のときは意識していませんでしたが、個人事業主になると全部自分で準備することになります。

そこで、これからずっと使っていくだろう見積書の書式を、自分で考えて作っていくことにしました。

初めての見積書作り!まずはイメージから

見積書の書き方はわかっていたので、まずはどんなイメージで作っていくかを考えてみることに。

会社員のときに何度も見積書を扱っていたので、

  • どんな項目が必要なのか
  • どんなレイアウトが多いのか

といった基本的な部分は、なんとなくイメージできていました。

ただ、実際に自分の事業として見積書を作るとなると、

  • どんなフォーマットにすればいいんだろう?
  • 会社っぽい見積書にするにはどうすればいいんだろう?

と、少し悩んでしまいます。

見積書は一度作って終わりではなく、仕事をしていく中で何度も使います。

いぐねこ

だからこそ、適当に作るのではなく、これからも使いやすい形で用意しておきたいですよね。

そこでまずは、個人事業主用の見積書はどう作ればいいのか、いろいろ調べてみることにしました。

見積書はExcelで作ることにした

見積書を作ることになり、まず最初に考えたのが「どんな方法で作るか」です。

会社員のときに使っていた見積書はExcelで作られていたので、「見積書はExcelで作るもの」というイメージが自分の中にありました。

そのため、慣れている方法で見積書を作るのが良さそうだと思いました。

お悩み人

Excelで作ったら簡単ですよね。

いぐねこ

そうですね。会社でもExcelでしたし、自分でも扱いやすいと思いました。

ただ、会社で使っていた見積書の書式は会社専用のものなので、そのまま使うことはできません。

そこでまずは、見積書にはどんな書式があるのかを調べてみることにしました。

見積書のテンプレートを探してみた

見積書の作り方を調べてみると、Excelのテンプレートを公開しているサイトがいくつも見つかります。

無料でダウンロードできるものも多く、

  • 項目が最初から用意されている
  • 金額を入力すると自動計算される

といった便利なテンプレートもあります。

ただ、いくつか見てみると、レイアウトや項目の並び方が違っていて、「どれを使っていこうか?」と逆に少し迷ってしまいました。

いぐねこ

好みっていうのも出てきますよね

自分の事業用の見積書を作ることにした

テンプレートを見ながら考えていたのですが、せっかく個人事業主として仕事をしていくなら、自分の事業に合った見積書を作った方が良いのではないかと思いました。

いぐねこ

これから仕事をしていく中の相棒みたいなもの。
どうせなら、自分が納得できる形で作っておいた方が使いやすそうですよね。

そこでテンプレートをそのまま使うのではなく、Excelで自分用の見積書フォーマットを作ってみることにしました。

個人事業主になって実際に作った見積書

見積書のイメージがある程度できたところで、実際にExcelで見積書を作ってみることにしました。

会社員のときに使っていた見積書を思い出しながら、まずは基本的な項目を並べていきます。

例えば、

  • 見積書番号
  • 日付
  • 取引先名
  • 件名、作業内容
  • 金額

といった項目です。

お悩み人

見積書って、意外とシンプルなんですね。

いぐねこ

そうなんです。必要な情報が整理されていれば、見積書としては問題ありません。

ポイント
  • これからの事業のことを考えながら作成すると、わりと楽しい作業です
  • 見積書の書式が途中でコロコロ変わると管理が大変になるので、最初にしっかり作っておくのがおすすめです

金額の合計はExcelの計算式を使えば自動で計算できるので、このあたりはExcelの便利なところですね。

こうして自分用の見積書フォーマットを作っておくと、次からは金額や内容を入力するだけで見積書が作れるようになります。

いぐねこ

最初にフォーマットを作っておくと、あとはかなり楽になりますよね。

今ではこのExcelの見積書フォーマットを使って、案件ごとに見積書を作成して管理しています。

見積書には角印を押すと会社っぽくなる

見積書を作っていると、ふと気になるのが個人事業主は「どの印鑑を使えばいいの?」という問題です。

会社員のときに見ていた見積書には、会社の印鑑が押されていることが多かったので、最初は少し気になりました。

お悩み人

見積書って印鑑は必要なんですか?

いぐねこ

印鑑は必須ではありませんよ。

メールやPDFでやり取りすることも多いので、印鑑がなくても問題なく見積書として使うことができます。

ただ、作成した書類なので、無いよりはあった方が見た目も良いですし、きちんと確認して作成した印象になりますよね。

いぐねこ

屋号があれば覚えてもらえますし。

屋号にアルファベットもあったので、

  • どうやって角印を作ったら良いか
  • デザインをどうするか

など、意外と悩むポイントもありました。

そのときに悩んだことは、こちらの記事でまとめています。
個人事業主の角印作成で悩んだ4つのこと!アルファベットのデザインどうしよう?
個人事業主の見積書に押す印鑑はどれ?屋号入り角印の作り方と電子印の使い方

個人事業主が見積書を作るときに考えたこと

見積書には決まったフォーマットがあるわけではありませんが、一般的には次のような項目を入れておくと分かりやすいです。

見積書の項目
  • 見積日
  • 見積番号
  • 取引先名
  • 事業者情報(屋号・住所・連絡先)
  • 件名(業務名・案件名)
  • 作業内容・内訳
  • 数量・単位・単価・金額
  • 備考欄
お悩み人

思っていたよりシンプルですね。

いぐねこ

そうなんです。必要な情報が整理されていれば見積書として問題ありません。

ただ、会社員時代でも金額で揉めたことがあったので、入れておいた方が良い内容も次にご紹介しますね。

見積書の備考欄を作っておくとトラブル防止になる

これまで、いろんな企業の方とやり取りした経験から、入れておいた方が良い内容は書くようにしています。

いぐねこ

それは、備考欄です。

例えば、見積書を出したあとに、

  • 作業内容が少し変わる
  • 聞いていない内容が気が付くと増える
  • 追加の作業発生する
  • 打ち合わせや現地同行、出張が必要になる
  • 対応範囲が変わる
  • 見積条件そのものが変わる

といったケースが出てくることがあります。

取引先

作業なのですが、前にもらった見積書の金額で対応できますよね?

たまにこんなことを言われることもあります。

実際に、これまで数回金額で揉めることがありました。

そのため、見積書の備考欄には、

  • この見積内容は、〇〇までの作業です
  • 追加作業は別途お見積りになります

といった補足を、条件が変わりそうだと思う場合は必ず書くようにしています。

いぐねこ

追加作業が発生するケースもあるので、「これは追加です」と説明しやすくなるんですよね。

仕事を出す側・受ける側の認識のズレからトラブルになることもあります。

例えば、

  • この金額で全部やってくれるだろう(依頼者)
  • 追加分は考慮してくれるだろう(受注者)

といった思い込みです。

また、担当者同士では理解していても、社内で決裁に回ったときに「この金額、なんとかなりませんか?」と言われた経験もあります。

あとから「伝えました」「聞いていません」とならないようにする意味でも、備考欄は用意しておくと安心だと感じました。

個人事業主でも見積書を簡単に作れるサービスもある

ここまで、Excelで見積書を作って管理している方法をご紹介してきました。

ただ、

お悩み人

見積書の書式を自分で作るのはちょっと大変そうですね…。

という方もいると思います。

いぐねこ

そういう場合は、見積書を簡単に作れるサービスを使う方法もありますよ。

例えば「無料で使える クラウド請求書・見積書・納品書管理サービス Misoca(みそか) 」というサービスでは、

  • 見積書
  • 納品書
  • 請求書

などをWeb上で簡単に作成、送付、管理することができます。

いぐねこ

見積書の書式を一から作る必要がないので、すぐに使えるのが便利ですね。

また、作成した見積書はそのまま請求書に変換することもできるので、書類管理をまとめて行いたい場合にも使いやすいサービスです。

月額プランもありますが、無料で使える範囲もあるので、見積書の管理をシンプルにしたい方にはこういったサービスを使う方法もあります。

無料プランあり!

まとめ:個人事業主の見積書はシンプルでOK

今回は、個人事業主として実際に見積書を作ってみた体験をご紹介しました。

会社員のときは会社の書式を使っていたため、見積書を一から作ることはほとんどありませんでしたが、個人事業主になると書式も自分で用意する必要があります。

いぐねこ

僕の場合は、これから長く使う書類になることも考えて、Excelで自分用の見積書フォーマットを作って管理することにしました。

一度フォーマットを作っておくと、あとは案件ごとに内容と金額を入力するだけなので、見積書の作成もかなり楽になります。

また、実際に運用してみて感じたのは、備考欄を用意しておくとトラブル防止になるということです。

作業内容や条件が変わることもあるので、見積書の段階で補足を書いておくと後から説明しやすくなりますよね。

見積書はExcelでも作れますが、書式を作るのが大変な場合や書類をまとめて管理したい場合は、見積書作成サービスを使う方法もあります。

無料プランあり!

自分の仕事スタイルに合った方法で、使いやすい見積書を作っていくのが一番だと思います。

これから個人事業主として見積書を作る方の参考になれば嬉しいです。

いぐねこ

最後まで読んでいただきありがとうございました。
他の記事もチェックしてみてくださいね。

開業準備オフィス用品

開業準備
オフィス用品

メールアドレス・サーバー

メールアドレス
サーバー

体験談独立ストーリー

体験談
独立ストーリー

印鑑の作り方活用法

印鑑の作り方
活用法

名刺・封筒印刷物

名刺・封筒
印刷物

複合機プリンター

複合機
プリンター
よかったらシェアしてね!
目次